Jan 16, 2021
こちらも調べながらですw forward/inverseですがその時の価格をルックアップした時点ではまだ取引をしていないので、取引によってレートが変わっているわけではないです。1inchで双方向の取引のルートが違うときには純粋に市場のなかで非対称性が発生しているからだと思います。
実際にフラッシュローンをスマートコントラクトから呼び出してforward側の取引を行ったら、その資源の多さによって後続のinverseのスワップレートやルートが変わってしまう可能性があります。
また気が付いたのですが1inchは非常にガスコストが高いです、UniswapV2やKyberSwapを呼び出したほうがアービトラージには向いていますね。